小川観察会

開催日 2020年8月2日
場所 小川げんきプラザ駐車場
報告者 不明

小川げんきプラザ周辺観察会報告   小川げんきプラザ周辺観察会報告           開催日      8    8月 2日(日(日) )        集合場所   小川げんきプラザ駐車場 観察地    川埼玉県立小川げんきプラザ(旧小川少年自然の家)周辺 参加者    17名(1日会員2名)  実施時刻   10:00~15:00 鑑定人    福島隆一、近藤芳明、村田紀彦、大久保彦    世話人    福島隆一、村田紀彦、近藤芳明 報告     福島隆一 撮影     栗原晴夫、大久保彦、富田稔、福島隆一、その他aaa

![](/reikai/2020/a-kanteitai1.jpg) ![](/reikai/2020/b-kanteikai1.jpg)
鑑定会の様子(1)             鑑定会の様子(2) 今年の小川げんきプラザ観察会は、会員今年の小川げんきプラザ観察会は、会員1515名と一日会員名と一日会員22名の参加者でした。例年と異なり小川げんきプラザ利用許可証だけでなく、住所・氏名・電話・当日の体温測定をした参加者名簿の提出を求められていたため、受付の参加者名簿から手書きで写し替えたので手間取ってしまいました。利用許可の申請に伺った際、入り口の近くの池のほとりにクモタケが見られたとの話を伺っていたので大久保さんにお話をして探したのですが、見つからなかったので再度、本館事務室で詳細な場所の確認のため一緒にお伺いいたしました。事務所の方も一緒に探して戴きましたが見つけることが出来なかったため、後日写真をお送りして戴くという形で落ち着きました。名の参加者でした。例年と異なり小川げんきプラザ利用許可証だけでなく、住所・氏名・電話・当日の体温測定をした参加者名簿の提出を求められていたため、受付の参加者名簿から手書きで写し替えたので手間取ってしまいました。利用許可の申請に伺った際、入り口の近くの池のほとりにクモタケが見られたとの話を伺っていたので大久保さんにお話をして探したのですが、見つからなかったので再度、本館事務室で詳細な場所の確認のため一緒にお伺いいたしました。事務所の方も一緒に探して戴きましたが見つけることが出来なかったため、後日写真をお送りして戴くという形で落ち着きました。 観察目録を見て戴くと判ると思いますが、今年の梅雨は、長雨続きでテングタケ科、イグチ科、ベニタケ科等夏型キノコの大半が出尽くしてしまい、きのこの種類も個体数も少ないという印象を持ちました。 観察目録を見て戴くと判ると思いますが、今年の梅雨は、長雨続きでテングタケ科、イグチ科、ベニタケ科等夏型キノコの大半が出尽くしてしまい、きのこの種類も個体数も少ないという印象を持ちました。コロナウイルスの感染拡大により総会や勉強会が大幅に遅れ、今年度初めての勉強会でしたが無事終了出来ました。野外勉強会ですが、人が集まり何らかの接触があるわけですので、今後も注意しながら行う事を肝に銘じなければと思っています。コロナウイルスの感染拡大により総会や勉強会が大幅に遅れ、今年度初めての勉強会でしたが無事終了出来ました。野外勉強会ですが、人が集まり何らかの接触があるわけですので、今後も注意しながら行う事を肝に銘じなければと思っています。今回、見慣れないきのこが有り、なんだろうと首を捻ってしまいました。傘や柄に粘性はみられず、臭いや味にも特性が無いので、鑑定の際は、不明種で持ち帰りました。いろいろ調べたり思い出したりしている内に、このきのこは、今迄に今回、見慣れないきのこが有り、なんだろうと首を捻ってしまいました。傘や柄に粘性はみられず、臭いや味にも特性が無いので、鑑定の際は、不明種で持ち帰りました。いろいろ調べたり思い出したりしている内に、このきのこは、今迄に22度出合った記憶を思い出しました。小川小年自然の家の時代で度出合った記憶を思い出しました。小川小年自然の家の時代で11度、福島県の勉強会で度、福島県の勉強会で11度出会っておりました。何れも種に付いては判らないままでした。柄が肉質である事、傘の周辺が強く内側に巻く事などからキシメジ属の一種ではないかとも考えられました。世界のキノコ図鑑等目を通してみましたが、それらしいものが見当たらず、北陸のキノコ図鑑をみたところ、クロアザアカシメジというきのこの記載がありました。また日本きのこ図版の度出会っておりました。何れも種に付いては判らないままでした。柄が肉質である事、傘の周辺が強く内側に巻く事などからキシメジ属の一種ではないかとも考えられました。世界のキノコ図鑑等目を通してみましたが、それらしいものが見当たらず、北陸のキノコ図鑑をみたところ、クロアザアカシメジというきのこの記載がありました。また日本きのこ図版のNO779NO779にビロードシメジというきのこの記載があり、検討してみました。組織やヒダ培養なども行いましたが、全く反応が見られないので菌根菌ではないかと思っています。にビロードシメジというきのこの記載があり、検討してみました。組織やヒダ培養なども行いましたが、全く反応が見られないので菌根菌ではないかと思っています。また、スッポンタケ科のシマイヌノエフデが見つかりました。このきのこも珍菌であると思います。スッポンタケの様な卵が見られましたので、切ってみたところカゴタケの卵でした。自然に発生したカゴタケは、グレバの良い香りが有りますが、何度匂いを嗅いでも何の香りもしませんでした。発生してからどの位時間が経過したら匂い始めるのか?宿題がまた増えてしまいました。また、スッポンタケ科のシマイヌノエフデが見つかりました。このきのこも珍菌であると思います。スッポンタケの様な卵が見られましたので、切ってみたところカゴタケの卵でした。自然に発生したカゴタケは、グレバの良い香りが有りますが、何度匂いを嗅いでも何の香りもしませんでした。発生してからどの位時間が経過したら匂い始めるのか?宿題がまた増えてしまいました。ヌメリコウジタケの新鮮そうな個体を培養してみました。傘の組織や、傘の組織と管孔部分をルーペで調べてから培養したのですが、ヌメリコウジタケの新鮮そうな個体を培養してみました。傘の組織や、傘の組織と管孔部分をルーペで調べてから培養したのですが、66本の試験管全てにウジの這い跡が見られ、小さなキノコバエも見られました。中にはより大型の蛹も確認され、どの様なハエが出て来るのだろうと思っています。何度も経験してきたので驚いてはいませんが、ルーペ程度の確認ではハエの卵を見つけるのは困難であることを再度確認しました。本の試験管全てにウジの這い跡が見られ、小さなキノコバエも見られました。中にはより大型の蛹も確認され、どの様なハエが出て来るのだろうと思っています。何度も経験してきたので驚いてはいませんが、ルーペ程度の確認ではハエの卵を見つけるのは困難であることを再度確認しました。 いつの間にか歳を取ってしまい足腰の衰えが急速に進み、元気に歩く事が困難になってきました。身辺整理をしながらできる範囲できのこの勉強を続けておりますが、これからどうなるかとても不安です。次の人達に頑張って戴ける事を切に望んでおります。 いつの間にか歳を取ってしまい足腰の衰えが急速に進み、元気に歩く事が困難になってきました。身辺整理をしながらできる範囲できのこの勉強を続けておりますが、これからどうなるかとても不安です。次の人達に頑張って戴ける事を切に望んでおります。                                          文責 福 島 隆 一
![](/reikai/2020/1-kuroazaakasimeji1.jpg) ![](/reikai/2020/2-kotohiratengutake1.jpg)
クロアザアカシメジ                  コトヒラシロテングタケ
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ベニナギナタタケ                    キヌガサタケのタマゴ
![](/reikai/2020/5-kagotake1.jpg) ![](/reikai/2020/6-numerikoujitake1.jpg)
カゴタケ                       ヌメリコウジタケ
![](/reikai/2020/7-numerikoujitake1.jpg) ![](/reikai/2020/8-tititake1.jpg)
ヌメリコウジタケ                   チチタケ
![](/reikai/2020/9-beniusutake1.jpg) ![](/reikai/2020/10-akebonoosiroitake1.jpg)
ベニウスタケ                     アケボノオシロイタケ
![](/reikai/2020/11-hakawaratakeomotemen1.jpg) ![](/reikai/2020/12-hakawaratakeuramen1.jpg)
ハカワラタケの表面                 ハカワラタケの裏面
![](/reikai/2020/13-houzukitake1.jpg) ![](/reikai/2020/14-kumotake1.jpg)
ホオズキタケ                     クモタケ    ホオズキタケ                     クモタケ    ホオズキタケ                     クモタケ  **小川げんきプラザ観察目録(2020年8月2日)**小川げんきプラザ観察目録(2020年8月2日) 五五分分類類群群  新  新目目名名   新   新科科名名種種名名ハラタケ類ハラタケ類ハラタケ目ハラタケ目キシメジ科キシメジ科ムレオオイチョウタケムレオオイチョウタケハダイロニガシメジ・青木ハダイロニガシメジ・青木ビロードシメジ・青木ビロードシメジ・青木クロアザアカシメジ・池田クロアザアカシメジ・池田ホウライタケ科ホウライタケ科オオホウライタケオオホウライタケシロシバフタケ・青木シロシバフタケ・青木ヤマジノカレバタケヤマジノカレバタケツキヨタケ科ツキヨタケ科シロホウライタケシロホウライタケ所属科未確定所属科未確定ヒメキシメジヒメキシメジテングタケ科テングタケ科タマゴタケタマゴタケコテングタケモドキコテングタケモドキコトヒラシロテングタケコトヒラシロテングタケシロオニタケシロオニタケコタマゴテングタケコタマゴテングタケハラタケ科ハラタケ科ナカグロモリノカサナカグロモリノカサウスキモリノカサウスキモリノカサワタカラカサタケワタカラカサタケモエギタケ科モエギタケ科ニガクリタケニガクリタケイッポンシメジ科イッポンシメジ科アカイボカサタケアカイボカサタケクサウラベニタケクサウラベニタケシロソウメンタケ科シロソウメンタケ科ベニナギナタタケベニナギナタタケスッポンタケ目スッポンタケ目スッポンタケ科スッポンタケ科シマイヌノエフデシマイヌノエフデキヌガサタケキヌガサタケアカカゴタケ科アカカゴタケ科カゴタケカゴタケヒメツチグリ目ヒメツチグリ目ヒメツチグリ科ヒメツチグリ科フクロツチガキフクロツチガキヒナツチガキヒナツチガキイグチ目イグチ目イグチ科イグチ科クロアザアワタケクロアザアワタケヌメリコウジタケヌメリコウジタケコビチャニガイグチコビチャニガイグチウラグロニガイグチウラグロニガイグチホオベニシロアシイグチホオベニシロアシイグチクリイロイグチクリイロイグチクリイロイグチモドキクリイロイグチモドキベニタケ目ベニタケ目ベニタケ科ベニタケ科シロクロハツシロクロハツアカハニセクロハツアカハニセクロハツチシオハツチシオハツカワリハツカワリハツチチタケチチタケツチカブリツチカブリチチタケ属不明菌チチタケ属不明菌ウロコタケ科ウロコタケ科チャウロコタケチャウロコタケモミジウロコタケモミジウロコタケヒダナシタケ類ヒダナシタケ類アンズタケ目アンズタケ目アンズタケ科アンズタケ科ベニウスタケベニウスタケヒナアンズタケヒナアンズタケイボタケ目イボタケ目イボタケ科イボタケ科ボタンイボタケ(古)ボタンイボタケ(古)マツバハリタケ科マツバハリタケ科クロハリタケ(古)クロハリタケ(古)ケロウジケロウジタマチョイタケ目タマチョイタケ目タマチョレイタケ科タマチョレイタケ科カイガラタケカイガラタケホウネンタケ(古)ホウネンタケ(古)センベイタケ(古)センベイタケ(古)カワラタケカワラタケクジラタケクジラタケマンネンタケマンネンタケスジウチワタケモドキスジウチワタケモドキ所属科未確定所属科未確定ブドウタケ(古)ブドウタケ(古)アケボノオシロイタケアケボノオシロイタケニクウチワタケニクウチワタケミダレアミタケミダレアミタケツガサルノコシカケ科ツガサルノコシカケ科ホウロクタケホウロクタケシロカイメンタケシロカイメンタケシワタケ科シワタケ科エビウラタケエビウラタケタバコウロコタケ目タバコウロコタケ目所属科未確定所属科未確定ウズラタケウズラタケハカワラタケハカワラタケ子嚢菌類子嚢菌類ビョウタケ目ビョウタケ目キンカクキン科キンカクキン科ニセキンカクアカビョウタケニセキンカクアカビョウタケチャワンタケ目チャワンタケ目ノボリリュウタケ科ノボリリュウタケ科ナガエノチャワンタケナガエノチャワンタケピロネマキン科ピロネマキン科アラゲコベニチャワンタケ?アラゲコベニチャワンタケ?ボタンタケ目ボタンタケ目オフィオコルジケプス科オフィオコルジケプス科カメムシタケカメムシタケクロサイワイタケ目クロサイワイタケ目クロサイワイタケ科クロサイワイタケ科ホオズキタケホオズキタケテングノメシガイ目テングノメシガイ目テングノメシガイ科テングノメシガイ科ナナフシテングノメシガイナナフシテングノメシガイ
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