秋ヶ瀬公園観察会
| 開催日 | 2014年11月3日 |
| 場所 | 秋ヶ瀬公園・三ツ池駐車場 |
| 報告者 | 準備中 撮影 門倉 めぐみ |
■■野外観察会野外観察会野外観察会
**開催日:2014年11月3日(祝)**開催日:2014年11月3日(祝)
集合場所:秋ヶ瀬公園・三ツ池駐車場集合場所:秋ヶ瀬公園・三ツ池駐車場
観察地区:秋ヶ瀬公園周辺観察地区:秋ヶ瀬公園周辺
参加者:参加者:会員24名・一日会員26名
世話人:葛西 俊明、野沢 潔、大館 一夫福島 隆一写真撮影:門倉 めぐみ、富田 稔世話人:葛西 俊明、野沢 潔、大館 一夫福島 隆一写真撮影:門倉 めぐみ、富田 稔葛西 俊明、野沢 潔、大館 一夫福島 隆一葛西 俊明、野沢 潔、大館 一夫福島 隆一葛西 俊明、野沢 潔、大館 一夫福島 隆一野沢 潔、大館 一夫福島 隆一野沢 潔、大館 一夫福島 隆一野沢 潔、大館 一夫
福島 隆一
写真撮影:門倉 めぐみ、富田 稔
写真撮影:門倉 めぐみ、富田 稔
報告報告:野沢 潔:野沢 潔
準備中 撮影 門倉 めぐみ


硬いきのこの説明 軟らかいきのこの説明 いずれも撮影 富田 稔
2 2,,33日前までの天気予報ではあまり芳しくなかったが、当日は暖かい日差しの朝を迎えた。
集合場所に早く着いた私達一行33名は、そそくさと森に消えた。名は、そそくさと森に消えた。1010月月1919日にエノキタケの発生を確認した場所に行くと腐れていた物も多かったが、新たな数株の発生が発見できた。同行の日にエノキタケの発生を確認した場所に行くと腐れていた物も多かったが、新たな数株の発生が発見できた。同行の22人は、エノキタケ、アラゲキクラゲを採集してきた。ヒラタケの姿は確認できなかったが、多数の会員の目で見れば発見も易しい事だろうと楽観していた。
昨年は大勢のきのこたちと出会えたが、今年はどうであろうとワクワクして集合時刻を待った。大舘副会長の挨拶・事務局の連絡があり、皆さん三々五々と採集に向かわれた後、同定会場の設定を行い福島会長の(キノコ汁?)到着を待った。
今年は、会員有志の方々のご好意によりキノコ汁用の栽培きのこが多数寄せられた。そうでなくてもきのこだらけの鍋に沢山の栽培キノコが入ったものだから、きのこの佃煮感も有ったのだが・・・。その他にハナビラタケの押し寿司(*花片寿司)・きのこのオコワも用意されていた。オコワは、会の発足当時のレシュピと伺い何やら3030年の由緒に感慨深いものがあった。
同定会場に並んだキノコは、たくさんの種類があり、ヒラタケやエノキタケ等の晩秋型キノコの他に、初秋まで(1010月中頃まで)と思い込んでいたチチアワタケが綺麗な姿で多数並んだ。
昨年の報告には漏れたが、ハナビラタケの押し寿司(*花片寿司)に付いては、「個数制限は有ったのでしょうが美味しくて内緒で44つも食べてしまった」との声が寄せられた。つも食べてしまった」との声が寄せられた。注(*)文中ハナビラタケに花片茸や花片寿司という字を当てた。花弁茸とするのが妥当なのだろうが、花弁は旺盛な様で、花片は萼を離れた様であり【あはれ】を感じさせ、何やら奥行に通じることから私の一存でそうさせてもらった。或は、その生態から旺盛の方が良いという方もいらっしゃるとは思うが・・・。注(*)文中ハナビラタケに花片茸や花片寿司という字を当てた。花弁茸とするのが妥当なのだろうが、花弁は旺盛な様で、花片は萼を離れた様であり【あはれ】を感じさせ、何やら奥行に通じることから私の一存でそうさせてもらった。或は、その生態から旺盛の方が良いという方もいらっしゃるとは思うが・・・。文責、野沢 潔文責、野沢 潔**秋が瀬公園野外勉強会確認種**秋が瀬公園野外勉強会確認種**報告 福島隆一**報告 福島隆一



ヒラタケ 撮影 門倉 めぐみ ヒメナカグロモリノカサ撮影 富田 稔 コザラミノシメジ撮影 富田 稔



pholiota sp pholiota sp pholiota sp アラゲキクラゲ 撮影 いずれも門倉 めぐみ
**ハラタケ目**ハラタケ目**ヒラタケ科**ヒラタケ科ヒラタケ属 ヒラタケヒラタケ属 ヒラタケ**スエヒロタケ科**スエヒロタケ科 スエヒロタケ属 スエヒロタケ スエヒロタケ属 スエヒロタケ**シメジ科**シメジ科シメジ属 ハタケシメジシメジ属 ハタケシメジ**キシメジ科**キシメジ科ムラサキシメジ属 ムラサキシメジムラサキシメジキシメジ属 ミネシメジキシメジ属 ミネシメジヒメムキタケ属 ヒメムキタケヒメムキタケ属 ヒメムキタケ**タマバリタケ科**タマバリタケ科エノキタケ属 エノキタケエノキタケ属 エノキタケ**ラッシタケ科**ラッシタケ科 クヌギタケ属 チシオタケ クヌギタケ属 チシオタケ**所属科未定**所属科未定ザラミノシメジ属 コザラミノシメジザラミノシメジ属 コザラミノシメジ**テングタケ科**テングタケ科 テングタケ属 ツルタケ テングタケ属 ツルタケ**ウラベニガサ科**ウラベニガサ科ウラベニガサ属 ウラベニガサ属 Pluteus sp.Pluteus sp.Pluteus sp. ベニヒダタケ ベニヒダタケ**ハラタケ科**ハラタケ科
ハラタケ属 ヒメナカグロモリノカサノウタケ属 オニフスベノウタケ属 オニフスベホコリタケ属 キホコリタケ?ホコリタケ属 キホコリタケ?**ナヨタケ科**ナヨタケ科キララタケ属 キララタケ、コキララタケキララタケ属 キララタケ、コキララタケナヨタケ属 ナヨタケ属 Psathyrella
sp.**モエギタケ科**モエギタケ科スギタケ属 ヌメリスギタケモドキ? スギタケ属 ヌメリスギタケモドキ? Pholiota sp.Pholiota sp.Pholiota sp.**アセタケ科**アセタケ科アセタケ属 カブラアセタケ、オオカブラアセタケ、キヌハダトマヤタケカブラアセタケ、オオカブラアセタケ、キヌハダトマヤタケチャヒラタケ属 クリゲノチャヒラタケチャヒラタケ属 クリゲノチャヒラタケ**イグチ目**イグチ目**ヌメリイグチ科**ヌメリイグチ科 ヌメリイグチ属 チチアワタケ ヌメリイグチ属 チチアワタケ**ニセショウロ科**ニセショウロ科 ニセショウロ属 ニセショウロ ニセショウロ属 ニセショウロ**ベニタケ目**ベニタケ目**ベニタケ科**ベニタケ科 ベニタケ属 アイバシロハツ、ドクベニタケ ベニタケ属 アイバシロハツ、ドクベニタケ チチタケ属 アカハツ チチタケ属 アカハツ**キウロコタケ科**キウロコタケ科キウロコタケ属 チャウロコタケ キウロコタケ属 チャウロコタケ **スッポンタケ目**スッポンタケ目**スッポンタケ科**スッポンタケ科スッポンタケ属 スッポンタケスッポンタケ属 スッポンタケ**タバコウロコタケ目**タバコウロコタケ目**タバコウロコタケ科**タバコウロコタケ科キコブタケ属 ネンドタケキコブタケ属 ネンドタケ**所属科不明**所属科不明 シハイタケ属 ハカワラタケ シハイタケ属 ハカワラタケ**タマチョレイタケ目**タマチョレイタケ目**シワタケ科**シワタケ科ヤケイロタケ属 ヤケイロタケヤケイロタケ属 ヤケイロタケ**マクカワタケ科**マクカワタケ科 クシノハシワタケ属 クシノハシワタケ クシノハシワタケ属 クシノハシワタケカミウロコタケ属 カミウロコタケカミウロコタケ属 カミウロコタケ**タマチョレイタケ科**タマチョレイタケ科シロアミタケ属 カワラタケ アラゲカワラタケ クジラタケシロアミタケ属 カワラタケ アラゲカワラタケ クジラタケチァミダレアミタケ属 チァカイガラタケ エゴノキタケ チャミダレアミタケチァミダレアミタケ属 チァカイガラタケ エゴノキタケ チャミダレアミタケセンベイタケ属 センベイタケセンベイタケ属 センベイタケマンネンタケ属 オオミノコフキタケマンネンタケ属 オオミノコフキタケシュタケ属 ヒイロタケシュタケ属 ヒイロタケ**所属科不明**所属科不明ミダレアミタケ属 ミダレアミタケ ニクウスバタケミダレアミタケ属 ミダレアミタケ ニクウスバタケ**キクラゲ目**キクラゲ目**キクラゲ科**キクラゲ科 キクラゲ属 アラゲキクラゲキクラゲ属 アラゲキクラゲ
以上48種
**観察地位外から持参された種は以下の**観察地位外から持参された種は以下の**11種でした。**11種でした。狭山市智光山公園狭山市智光山公園ハタケシメジ ヤケイロタケ ニクハリタケハタケシメジ ヤケイロタケ ニクハリタケ日高市日和田山コナラ林日高市日和田山コナラ林ミヤマタマゴタケ ミヤマタマゴタケ 群馬県奥利根方面群馬県奥利根方面ヤキフタケ シロカイメンタケ ムキタケ オオカヤタケ?ヤキフタケ シロカイメンタケ ムキタケ オオカヤタケ?埼玉県小川町モミ林埼玉県小川町モミ林キハツタケキハツタケ埼玉県鶴ヶ島町東洋大学コナラ林埼玉県鶴ヶ島町東洋大学コナラ林アイバシロハツ イロガワリシロカラカサタケアイバシロハツ イロガワリシロカラカサタケ文責 福島隆一文責 福島隆一**きのこ汁のレシピ**きのこ汁のレシピ業務用厚肉削り節業務用厚肉削り節22袋袋昆布つゆ昆布つゆ300ml300ml日高昆布日高昆布11袋袋おい鰹つゆおい鰹つゆ300ml300ml鶏ガラ鶏ガラ11羽分羽分綿実油綿実油200ml200mlつゆの素(ニンベン)つゆの素(ニンベン)500ml500mlシイタケシイタケ2kg2kg日本酒日本酒500ml500mlハタケシメジハタケシメジ500g500g麹味噌麹味噌400g400gハナビラタケハナビラタケ1,25kg1,25kg玉葱玉葱1818個個2,6kg2,6kgブナシメジブナシメジ1kg1kg人参人参22本本380g380gウスヒラタケウスヒラタケ800g800g白菜(1白菜(1//2)2)1,4kg.1,4kg.マイタケマイタケ55袋袋大根(小)大根(小)11本本390g390gエリンギエリンギ55袋袋茄子茄子1212個個1,1kg1,1kgエノキタケエノキタケ55袋袋ベビー帆立貝ベビー帆立貝22袋袋マッシュルームマッシュルーム22袋袋ボイルアサリボイルアサリ22袋袋その他:短木栽培したヌメリスギタケ、ムキタケ、ヒラタケ、シロヒラタケその他:短木栽培したヌメリスギタケ、ムキタケ、ヒラタケ、シロヒラタケ冷凍したチチタケ等の持参して戴いたキノコを入れたが、多すぎて鍋に入りきれず皆さんのお土産にしました。きのこ汁の作り方は、一本27号112ページを参照下さい。冷凍したチチタケ等の持参して戴いたキノコを入れたが、多すぎて鍋に入りきれず皆さんのお土産にしました。きのこ汁の作り方は、一本27号112ページを参照下さい。**きのこのオコワ**きのこのオコワ玉葱玉葱11個個ゴマ油ゴマ油100ml100mlシイタケシイタケ600g600g出し汁出し汁11カップカップブナシメジブナシメジ200g200g白ワイン白ワイン11カップカップハタケシメジハタケシメジ500g500g鶏胸肉(皮なし)鶏胸肉(皮なし)500g500gもち米もち米11升升醤油醤油100 ml100 ml きのこのオコワは、思いで深い物が有ります。
上尾南高校に勤務して居た頃、1010月の末になると栗林やその周辺の畑にハタケシメジが沢山見られ、大量のハタケシメジを入れたオコワを作り、家族で美味しく食べていました。子供達も大好きになり、秋になるときのこのオコワを作ってくれとせがまれたものです。
当時は今の様に人工栽培が出来ませんでしたので野生のハタケシメジしか食べる事が出来ませんでした。
昭和6363年に熊谷農業高校に赴任して最初にハタケシメジの栽培研究を始めたのには、こんな経緯が有ったのです。ハタケシメジの菌糸生長は、菌根菌のホンシメジやシャカシメジ等よりも菌糸の伸長が遅く、種菌作りの時から難航しました。菌糸が蔓延するのに年に熊谷農業高校に赴任して最初にハタケシメジの栽培研究を始めたのには、こんな経緯が有ったのです。ハタケシメジの菌糸生長は、菌根菌のホンシメジやシャカシメジ等よりも菌糸の伸長が遅く、種菌作りの時から難航しました。菌糸が蔓延するのに33か月近く掛かり、か月近く掛かり、850ml850mlのブロービンのブロービン3232本培養するのに半年も掛かってしまいました。培養が済んだ頃には秋も深まり、このままではきのこを出すのが来年になってしまうと悩んでいました。
熊農の農場は、蘭(シンビジュウム)の温室が有り、温室の棚の下は何も置いていなかったので、担当の先生にお願いして棚の下に覆土したハタケシメジの瓶を置かせて貰いました。蘭の温室は一日一回灌水するのでビンの下側に穴を開けて培地が腐らないように配慮した事や真冬の時期でも最低温度が1010度を切らない温室であったので、平成元年の度を切らない温室であったので、平成元年の11月に立派なハタケシメジが顔をのぞかせた時には飛び上がって喜びました。
今回食べて戴いたハタケシメジは、私と同じ頃、王子製紙と一緒に共同研究をした三重県林試の西井さんが作った菌株です。今年度、西井さんからハナビラタケの栽培を教えて欲しいと言う経緯から入手した物です。
もう一つの思い出は、昭和5959年に埼玉きのこ同好会の発足式の後に年に埼玉きのこ同好会の発足式の後に77種類のキノコ料理をして、皆さん(9名)に食べて戴いた時に好評であったのが、きのこのオコワでした。そんな訳できのこのオコワは、私にとってとても思いで深い料理なのです。種類のキノコ料理をして、皆さん(9名)に食べて戴いた時に好評であったのが、きのこのオコワでした。そんな訳できのこのオコワは、私にとってとても思いで深い料理なのです。**作り方**:もち米は、よく荒い77~~88時間水に浸す。
セイロで2525分程白蒸しをする。
玉葱やきのこ類を多めのゴマ油で炒め、出し汁やワインを入れ、鶏肉を入れてから多めの醤油を入れた煮汁を1/31/3位になるまで中火で煮詰める。
蒸し上がったもち米は飯台の様な広口の容器にあけ、煮詰めたキノコ等を汁ごとあけ、酢飯を作るように手早く混ぜる。
その後再度1010分程蒸す。
出来上がったらミツバ等を散らし、香り付けをすると更に美味しくいただけます。
キノコの種類は、マイタケ、ヒラタケ、エリンギ、マッシュルーム等の粘り気の少ないキノコが良いと思います。料理は個人の好みが有りますので何とも言えませんが、きのこをたっぷりと入れたオコワは、おすすめ料理です。**ハナビラタケの鮨**ハナビラタケの鮨 酢飯(米 酢飯(米11升に対して酢升に対して酢300ml300ml、砂糖、砂糖60g60g、塩、塩1515?)
シャリ玉詰め器(55個)を使うと便利です。シャリ玉に練梅、山海ぶし(商品名)を少し多めに塗り、ワサビを適宜付けます。
ハナビラタケ(11升に対して升に対して1kg1kg)を)を3030秒程湯がき、冷水に晒し、水切りして使います。
妻がハナビラタケの鮨が食べたいと言うので先日作りましたが、その時は、2合の秋田小町の新米を焚き、材料もすべて1//5の量で作りました。山海ぶしを多めにした事と、温かいうちに食べた事により、我ながら美味しく出来たと思いました。皆さんも挑戦しみて下さい。5の量で作りました。山海ぶしを多めにした事と、温かいうちに食べた事により、我ながら美味しく出来たと思いました。皆さんも挑戦しみて下さい。葛西さんや野沢さんを始め、事務局、鑑定をして戴く方々には毎回お世話になりありがとう御座いました。また栽培したキノコを持参していただいた方々にもお礼を申し上げます。葛西さんや野沢さんを始め、事務局、鑑定をして戴く方々には毎回お世話になりありがとう御座いました。また栽培したキノコを持参していただいた方々にもお礼を申し上げます。文責 福島隆一文責 福島隆一
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