美の山公園観察会

開催日 2011年7月24日
場所 県立秩父美の山公園山頂直下の駐車場
報告者 不明

■野外観察会 ■野外観察会 ■野外観察会 開催日:2011年7月24日(日)   開催日:2011年7月24日(日) 集合場所:県立秩父美の山公園山頂直下の駐車場   集合場所:県立秩父美の山公園山頂直下の駐車場 観察地区:県立秩父美の山公園一帯   観察地区:県立秩父美の山公園一帯 参加者:24名   参加者:24名 世話人:大館一夫、宮井正彦、栗原晴夫   世話人:大館一夫、宮井正彦、栗原晴夫栗原晴夫 鑑定人:福島隆一、大館一夫、西田誠之鑑定人:福島隆一、大館一夫、西田誠之 報告:   報告:栗原晴夫

![](/reikai/2011/110724setumei1.jpg) ![](/reikai/2011/110724kannsatu1.jpg) ![](/reikai/2011/110724doutei1.jpg) ![](/reikai/2011/110724kanntei1.jpg)
今年は7月今年は7月99日に関東地方は梅雨明けをした。平年なら日に関東地方は梅雨明けをした。平年なら2121日、昨年は日、昨年は1717日だからかなり早い梅雨明けといえる。言い伝え通り『梅雨明け十日』の猛暑の日が続いたが、西日本に大雨をもたらしたスロー大風6号が関東にも2、3日雨を降らしてくれたので、観察会当日にはキノコもそこそこ出ているだろうと期待して会場に向かった。しかし美野山に向かう上り坂に入り、車のスピードを緩め斜面を見てもキノコの気配はなかった。日だからかなり早い梅雨明けといえる。言い伝え通り『梅雨明け十日』の猛暑の日が続いたが、西日本に大雨をもたらしたスロー大風6号が関東にも2、3日雨を降らしてくれたので、観察会当日にはキノコもそこそこ出ているだろうと期待して会場に向かった。しかし美野山に向かう上り坂に入り、車のスピードを緩め斜面を見てもキノコの気配はなかった。観察会は福島会長、大舘世話人代表の挨拶のあと世話人の宮井氏からマムシ、スズメバチ、そして熱中症などに注意のあとそれぞれ採取へと散った。観察会は福島会長、大舘世話人代表の挨拶のあと世話人の宮井氏からマムシ、スズメバチ、そして熱中症などに注意のあとそれぞれ採取へと散った。観察会は福島会長、大舘世話人代表の挨拶のあと世話人の宮井氏からマムシ、スズメバチ、そして熱中症などに注意のあとそれぞれ採取へと散った。私は清水氏と同行し藪漕ぎなどしながら、かなり広範囲を回ってみたが傘の形をしたキノコはほとん私は清水氏と同行し藪漕ぎなどしながら、かなり広範囲を回ってみたが傘の形をしたキノコはほとん私は清水氏と同行し藪漕ぎなどしながら、かなり広範囲を回ってみたが傘の形をしたキノコはほとんど無く、数種類出会ったがそれもど無く、数種類出会ったがそれも1,21,2本ずつのみであった。普通キノコの発生が少なくてもある種のものに限っては所々で見かけるが、それすら無い。昨年もヒノキに発生していたというハナビラタケを案内され見にいったがバクサレていて、説明されなければ分からない状態であった。本ずつのみであった。普通キノコの発生が少なくてもある種のものに限っては所々で見かけるが、それすら無い。昨年もヒノキに発生していたというハナビラタケを案内され見にいったがバクサレていて、説明されなければ分からない状態であった。鑑定会場に集められた採集品は少なく硬いキノコが多かった。鑑定会場に集められた採集品は少なく硬いキノコが多かった。鑑定会場に集められた採集品は少なく硬いキノコが多かった。鑑定会では福島、大舘、西田の三氏が同定し次のような講評がなされた。鑑定会では福島、大舘、西田の三氏が同定し次のような講評がなされた。鑑定会では福島、大舘、西田の三氏が同定し次のような講評がなされた。福島氏:日照りが続きこのような状況なのだろう。それでも夏型のコテングタケモドキ、キウロコテングタケ、ホオベニシロアシイグチ、クサハツ、ヤブレベニタケなどが確認されている。また話題として、採取されたサマツモドキを指し、このキノコの幼菌と成菌の色の違いで同定を誤った失敗談や、ベニタケ科など培養の難しい種についての説明がなされた。福島氏:日照りが続きこのような状況なのだろう。それでも夏型のコテングタケモドキ、キウロコテングタケ、ホオベニシロアシイグチ、クサハツ、ヤブレベニタケなどが確認されている。また話題として、採取されたサマツモドキを指し、このキノコの幼菌と成菌の色の違いで同定を誤った失敗談や、ベニタケ科など培養の難しい種についての説明がなされた。福島氏:日照りが続きこのような状況なのだろう。それでも夏型のコテングタケモドキ、キウロコテングタケ、ホオベニシロアシイグチ、クサハツ、ヤブレベニタケなどが確認されている。また話題として、採取されたサマツモドキを指し、このキノコの幼菌と成菌の色の違いで同定を誤った失敗談や、ベニタケ科など培養の難しい種についての説明がなされた。西田氏:今回硬いキノコばかりだけど、硬いキノコは一年中採取でき、覚えるのに都合がよく、持ち帰ってからも長持ちするので観察にはよいとのこと。今回採取された中で別種であるツガサルノコシカケとオオミノコフキタケがこれまできちんと認識されていなかったこと。またその違いについて詳しく説明され、他の誤認の例なども紹介された。西田氏:今回硬いキノコばかりだけど、硬いキノコは一年中採取でき、覚えるのに都合がよく、持ち帰ってからも長持ちするので観察にはよいとのこと。今回採取された中で別種であるツガサルノコシカケとオオミノコフキタケがこれまできちんと認識されていなかったこと。またその違いについて詳しく説明され、他の誤認の例なども紹介された。西田氏:今回硬いキノコばかりだけど、硬いキノコは一年中採取でき、覚えるのに都合がよく、持ち帰ってからも長持ちするので観察にはよいとのこと。今回採取された中で別種であるツガサルノコシカケとオオミノコフキタケがこれまできちんと認識されていなかったこと。またその違いについて詳しく説明され、他の誤認の例なども紹介された。大舘氏:ドクツルタケ、とアケボノドクツルタケの色と臭いの違いなどをはじめテングタケ科の解説や、今回初確認のウコンクサハツの特徴について話された。最後にモモイロニカワタケ(アカキクラゲ科、初確認種)を取り上げ、「今回のように発生数が少ない方がいろんなところにみなさんの目がいくので珍しいキノコが出てくる。私としては楽しめた観察会であった」としめていただき閉会した。 **確 認 種** 確 認 種**(ハラタケ類)** (ハラタケ類) **ヒラタケ科**ヒラタケ科:マツオウジ:マツオウジ ![](/reikai/2011/110724matuouji_h1.jpg) マツオウジ  撮影 河野茂樹 **キシメジ科**キシメジ科:サマツモドキ、ダイダイガサ:サマツモドキ、ダイダイガサ、ヒロヒダタケ、**カブベニチャ**
![](/reikai/2011/110724samatumodoki_h2.jpg) ![](/reikai/2011/110724daidaigasa2.jpg) ![](/reikai/2011/110724kabubenichya_h2.jpg)
サマツモドキ  撮影  河野茂樹  ダイダイガサ  撮影  河野茂樹  カブベニチャ  撮影  河野茂樹 **テングタケ科**テングタケ科:アケボノドクツルタケ、コテングタケモドキ、ドクツルタケ、**キウロコテングタケ**
![](/reikai/2011/110724kiurokotenngutake_h1.jpg) ![](/reikai/2011/110724kiurokotenngutake1.jpg)
キウロコテングタケ 撮影 河野茂樹   キウロコテングタケ 撮影 栗原晴夫 **ウラベニガサ科**ウラベニガサ科:ウラベニガサ、ベニヒダタケ:ウラベニガサ、ベニヒダタケ
![](/reikai/2011/110724urabenigasa1.jpg) ![](/reikai/2011/110724benihidatake1.jpg)
ウラベニガサ 撮影 河野茂樹     ベニヒダタケ 撮影 河野茂樹 **ヒトヨタケ科**ヒトヨタケ科:イタチタケ:イタチタケ **チャヒラタケ科**チャヒラタケ科:チャヒラタケ:チャヒラタケ **ヒダハタケ科**ヒダハタケ科:サケバタケ ![](/reikai/2011/110724sakebatake1._h.jpg) サケバタケ 撮影 河野茂樹 **イグチ科**イグチ科:ホオベニシロアシイグチ:ホオベニシロアシイグチ **ベニタケ科**ベニタケ科::アオゾメツチカブリ、ニオイコベニタケ、ヤブレベニタケ(アカフチベニタケ)、**クサハツ** **モチゲチチタケ**、**ウコンクサハツ**ウコンクサハツ **(ヒダナシタケ類)**(ヒダナシタケ類) **ホウキタケ科**ホウキタケ科:ヒメホウキタケ:ヒメホウキタケ **コウヤクタケ科**コウヤクタケ科:ケシワウロコタケ:ケシワウロコタケ **ウロコタケ科**ウロコタケ科:チャウロコタケ:チャウロコタケ **ニクハリタケ科**ニクハリタケ科:ニクハリタケ、**ニセニクハリタケ**
![](/reikai/2011/110724nikuharitake1.jpg) ![](/reikai/2011/110724nikuharitakem1.jpg)
ニクハリタケ 撮影 大館一夫ニクハリタケ 撮影 大館一夫ニクハリタケ子実托層  同左ニクハリタケ子実托層  同左
![](/reikai/2011/110724nisenikuharitake1.jpg) ![](/reikai/2011/110724nisenikuharitakem1.jpg)
ニセニクハリタケ 撮影 大館一夫    ニセニクハリタケ子実托層 同左 **マツカサタケ科**マツカサタケ科 :イタチナミハタケ **マンネンタケ科**マンネンタケ科:オオミノコフキタケ **タバコウロコタケ科**タバコウロコタケ科::ネンドタケモドキ **タコウキン科**タコウキン科:キアシグロタケ、シロカイメンタケ、チャカイガラタケ、ツガサルノコシカケ、ツヤウチワタケ ヒイロタケ、ベッコウタケ、ミダ゛レアミタケ、**キノハダアシグロタケ(近縁種)、シハイタケ**、**ダイダイタケ** **カイカガラタケ**、**ホウロクタケ**ホウロクタケ
![](/reikai/2011/110724kiasigurotake_h1.jpg) ![](/reikai/2011/110724tugasarunokosikake_h1.jpg) ![](/reikai/2011/110724daidaitake1.jpg)
キアシグロタケ 撮影 河野茂樹キアシグロタケ 撮影 河野茂樹ツガサルノコシカケ 撮影 河野茂樹ツガサルノコシカケ 撮影 河野茂樹ダイダイタケ 撮影 河野茂樹ダイダイタケ 撮影 河野茂樹
![](/reikai/2011/110724hiirotake1.jpg) ![](/reikai/2011/110724kinohadaasigurotake1.jpg) ![](/reikai/2011/110724kinnennsyukannkou3.jpg)
ヒイロタケ 撮影 河野茂樹ヒイロタケ 撮影 河野茂樹キノハダアシグロタケ近縁種 撮影キノハダアシグロタケ近縁種 撮影 大久保彦  管孔と柄 大久保彦  管孔と柄 **(腹菌類)**(腹菌類) **ツチグリ科**ツチグリ科:ツチグリ:ツチグリ **ヒメツチグリ科**ヒメツチグリ科:ヒメツチグリ:ヒメツチグリ **(キクラゲ類)**(キクラゲ類) **アカキクラゲ科**アカキクラゲ科:モモイロニカワタケ(モモイロダクリオキン)、ニカワホウキタケ:モモイロニカワタケ(モモイロダクリオキン)、ニカワホウキタケ
![](/reikai/2011/110724momoironikawatake1.jpg) ![](/reikai/2011/110724nikawahoukitake1.jpg)
モモイロニカワタケ 撮影 大館一夫    ニカワホウキタケ 撮影 大館一夫 **(子嚢菌類)**(子嚢菌類) **バッカクキン科**バッカクキン科:オサムシタケ:オサムシタケ **クロサイワイタケ科**クロサイワイタケ科:クロコブタケ:クロコブタケ ![](/reikai/2011/110724kurokobutake1.jpg) クロコブタケ 撮影  河野茂樹 **アミガサタケ科**アミガサタケ科::カニタケ **(以上49種、内新規15種=太字)**
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